外国人(その1)〜査証(VISA)の時短取得

お笑いコンビのピースの綾部さんが春からニューヨークに修行に出かけるとのことで話題になってます。就労?ビザの取得に難航して大幅に遅れて当初予定がずれ込んでるようですが。(^^;; そして日本に仕事をしにくる外国人の場合もビザ申請で同じような手続きを自国でやっています。

日本で外国にいる外国人を新規採用、または海外子会社から呼び寄せるといった場合の手続きもピースの綾部さんのように大使館で渡航ビザを発行してもらうことになります(彼の場合が就労ビザなのかどうかは知りませんが)。

就労目的の場合の原則的な手続きは、外国人本人が自国にある日本大使館または領事館で申請手続きを行います。多くの場合はその場で発行とはならず日本への問い合わせとなります(本省にお伺いをたてるため本省経伺というそうです)。時間がかかる要因の一つはこの日本への問い合わせであり、しかも日本大使館は外務省管轄であり、入国審査を行う法務省の入国管理局まで省庁間を送り、協議して入国に妥当な者かどうかを審査するわけです。

このようなやりとりを短縮して利便性を図るために在留資格認定証明書というものがあります。日本であらかじめ入国管理局に申請をして証明書をもらい、その証明書を外国人の申請人に送付しておくことで、外国の大使館でのビザ申請がスムーズに行くというやり方です。日本で既に審査済みの証明書を持って申請をするわけですから時間短縮になります。

在留資格認定証明書は受け入れ先の企業などができますが、企業から行政書士、弁護士に依頼することもできます。当事務所でも行なっておりますのでご相談ください。